SKY-HIダンサーTAK-YARD(BLUE FLAP QUARTET)にインタビュー -Vol.3-

-InstagramにHIGEさんとOfficial髭男dism「Tell Me Baby」で踊られましたなぜその曲で踊る事になったのですか？

TAK-YARD：去年「Tell Me Baby」でBLUE FLAP QUARTETのVideoを撮らせていただいたのですが、その時の振り付けがHIGEさんだったというのと、またHIGEさんと何か一緒にやりたいなというのもありまして、必然的にOfficial髭男dism「Tell Me Baby」で踊ろうとなりました。

-Official髭男dism「Tell Me Baby」を使い学生の方とも踊られましたがどうでした？

TAK-YARD：そうですね。結構な数の学生に集まっていただけたことにまずびっくりしましたし、楽しく真剣に取り組んでくれる学生の姿を見て自分も頑張らないといけないなと思いました。

-振付を考えることも多いいと思いますが意識している点はありますか？

TAK-YARD：曲状況にもよりますが、基本ショーなら湧きどころをつくるように意識はしています。

-振付を覚える際は短時間で覚えますか？

TAK-YARD：いや、遅い方だと思いますね。Moneyが特に早いですよ。昔やっていたチームで俺の中ではだいぶ悪戦苦闘した振りがあったんですけどその時はMoneyとJUNくんですかね、復習をささーっとしててびっくりしたのを覚えてます。

-フェスやツアーで忙しい日々が続いている時のリラックス方法や息抜きがあれば教えて下さい。

TAK-YARD：ゲームですね！でもその時やりたいゲームがなければ好きな物を食べるですね。

-今後の目標などありますか？

TAK-YARD：今年で29歳になるので30歳までの間にやって来なかった事沢山をやっていきたいです。

-最後にダンサーを目指している学生・若手の方にメッセージお願いします。

TAK-YARD：一口にダンサーと言っても色んな生き方があるし入り口も様々です。でもどの入り口を目指そうとダンサーである前に人として最低限のマナーや挨拶は大事にしてもらいたいですね。その上でどんどん行動していって、いつか一緒に何かできる人が増えるといいなと思ってますので、一緒に頑張っていきましょう！でも何よりダンスは元々遊びの文化でもあります。遊び心も忘れずに。