7/15(月・祝) SHIBUYA SUMMIT 2019 @ TSUTAYA O-EAST ライブレポート -Vol.2-

19.07.26

7月15日(月・祝)海の日に渋谷にある全4会場(O-EAST / duo / clubasia / VUENOS)にて「SHIBUYA SUMMIT 2019 supported by SWISH, だんぜん!!FES, JOL*fes」が開催された。O-EASTでは島田翼(DJ)、EBiSSH、B2takes!!、BUZZ-ER.、Doppelganger、IVVY、COLOR CREATION、UNIONE、吉田広大(X4)、BLUE FLAP QUARTET、ONE N’ ONLY、THE BEAT GARDEN、WHITE JAM、SWISH HEYLAS、SWISH CREWが出演した。

Vol.2では、Doppelganger、IVVY、COLOR CREATIONのライブレポートをお届けする。

写真:Doppelganger

Doppelgange(ドッペルゲンガー) SOUCHIN・RIKIYAが赤色の照明ともにステージに登場。
唯一の撮影OK許可がでたステージにたくさんのカメラが向けられ、先ほどのLIVEとは違う空気感に息を呑むように全員が釘付けとなり、一同を魅了したダンスショーケースは大歓声の元に終了した。

写真:IVVY

続いて登場したのはIVVY(アイビー)。
赤色の照明がつくと共にモノトーンの衣装を身にまとったIVVY(アイビー)がカッコよく登場し「Higher」を披露。白いペンライトが客席にひかりメンバーが煽ると観客から声が上がった。続いては対照的にクールな曲調の「Light on fire」を披露息のあったかっこいいダンスで観客を魅了。曲中KENTO.iがつけていたサングラスを外し黄色い声が響いた。続いて曲振りとともに客席から待ちわびていたような歓声が聞こえ「One love」を披露。バラード調の曲調に更にIVVY(アイビー)の世界へ引き込まれたように聞き入る客席。MCで『ラスト一緒に楽しんでくれますか?』の呼び声にファンからは大歓声が起こり、ピンクの照明が照らされ「We like party」へボルテージがMAXの会場はダンスの振りを客席も一体となって踊った。最後の最後にはセクシーに肩を出し、観客の大きな悲鳴が上がりIVVYのステージが終了した。

写真:COLOR CREATION

続いて登場したのは次世代のボーカルグループ、COLOR CREATION(カラークリエーション)。MCが『続いてはCOLOR CREATION!』と紹介すると、客席からは大歓声が。
スタイリッシュな「Saturday Night」では左右に手を振り客席のボルテージを上げていきMCへ。カラクリが『調子はどうですか?』と呼び掛けると、客席から『イエーイ!』と大きなレスポンス。『みんなで素晴らしい1日を創っていきましょう!』と呼びかけた後、しっとりとしたバラード「Love song」を披露。儚い雰囲気の照明に照らされたカラクリが熱唱すると、圧倒的歌唱力を誇る彼らの世界観に会場は引き込まれていった。
MCでは『インディーズ時代から出させてもらっていて、今日も呼んでもらえたこと、そしてこうして足を運んでくれるみんなが居ることに感謝します』と伝え、その後さらにもりあげるべく声を出すためにチーム分けをする事に。海の日だから「うチーム」と「みチームに」分かれ、うチームは『うー!』みーチームは『みー!』と叫んでくださいとTAKUYAが言うと会場もそれに応え、観客みんなが一体となる盛り上がりを見せた。そのテンションのまま、次曲「Summer Love」を披露。題名の通り、青と白の夏らしい爽やかな照明に包まれ、会場全員がタオルを回し、TAKUYAが『SHIBUYA SUMMIT あげ・・?』というと客席からは『みー!』という大きなレスポンスが。そのままの勢いでラスト曲「Sunshine」へ。ソカのリズムの爽快チューンに乗せてまたもやタオルを全力で振り、盛り上がりは最高潮に。ステージを去るカラクリに対して、会場からは大きな歓声と拍手が起きた。

Vol.3に続く…