7/15(月・祝) SHIBUYA SUMMIT 2019 @ TSUTAYA O-EAST ライブレポート -Vol.1-

19.07.25

7月15日(月・祝)海の日に渋谷にある全4会場(O-EAST / duo / clubasia / VUENOS)にて「SHIBUYA SUMMIT 2019 supported by SWISH, だんぜん!!FES, JOL*fes」が開催された。O-EASTでは島田翼(DJ)、EBiSSH、B2takes!!、BUZZ-ER.、Doppelganger、IVVY、COLOR CREATION、UNIONE、吉田広大(X4)、 BLUE FLAP QUARTET、ONE N’ ONLY、THE BEAT GARDEN、WHITE JAM、SWISH HEYLAS、SWISH CREWが出演した。

Vol.1では、島田翼(DJ)、EBiSSH、B2takes!!、BUZZ-ER.のライブレポートをお届けする。

写真:島田翼(DJ)

開場時間14:00になると共に島田翼(DJ)で音楽で「SHIBUYA SUMMIT 2019 supported by SWISH, だんぜん!!FES, JOL*fes」が幕開けし、たくさんのお客さんで満員となりあたたまった会場にMCが登場。

写真:EBiSSH

トップバッターの紹介をし、『よろしいですか?』と聞くと『イエーイ』と声が上がりトップバッター1組目のEBiSSHが登場した。
REIの煽りと共にキャーと歓声が上がり客席が赤色のペンライトに包まれ「Just Like Me」を披露。EBiSSHを待ちわびた黄色い歓声と掛け声が響き渡った。続いて「恋はタイミング」を披露イントロが流れると大歓声に包まれNAOYAの最初のI love BAE BAEでは観客からキャーと歓声がTETTAのキリングパートでは会場全体が引き込まれ静まり返った。MCのメンバーの自己紹介ではメンバーの名前が客席から次々上がりそのままの勢いで「エビパレ」を披露。
全員歌唱ディスコ調で始まり客席を巻き込み全体会場が一体となって盛り上がり赤色のペンライトが振り付けとともにたくさん上がり会場のボルテージを上げていく。続いてEBiSSHの自己紹介曲とも言われる「Let’s EBiSSH!」ではTETTA・KOHKI・NAOYA・REIの紹介ラップで会場全体を巻き込み会場のボルテージを更に上げラスト曲のKOi・Ni・OCHi・YO!は爽やかな水色の照明曲が始まり、曲中にはタオルを全員で回しでジャンプし会場中が最高の盛り上がりにREIのthank youで曲を締めくくった。

写真:B2takes!!

続いてはB2takes!!。
オーバーチューンが流れると6色のカラーのペンライトが客席を彩った8月27日新体制12人組となったワンマンライブを控えているB2takes!!は紹介と共にクラップをしながら6人で登場し「HEY!Never Say Never」を披露。MCでは僕たちはごりごりぶりぶりのアイドルです。アイドルのLIVEを楽しんで推しメンを1人でも見つけてくださいとアピール。暗転しポーズを決めオレンジの照明とともに「ONE BY ONE」へ途中振りの腹ちらで会場を沸かせかっこいいブレイクダンスのあとは落ち着いた曲の「Be With You」を披露メンバーが向かい合って歌い爽やかな歌声を響かせた。
続いてのMCではB2takes!!ビックリマークが増えたことを報告。
『最後の曲になります』と言ったら『えーやだやだやだやだと言って下さい』B2takes!!が言うと、客席から笑い声が上がるも、『最後の曲になります』から『えーやだやだやだやだ』の客席からの声で「GROWING」へ。一人ずつ台詞パートからスタートし曲中では手を左右に振る振りで会場を盛り上げ
B2takes!!のステージが終了した。

写真:BUZZ-ER.

続いてBUZZ-ER.(ブザー)が登場すると紫色のペンライトで会場が埋め尽くされた客席から大歓声に包まれながら1列になると「HONEY>BEAT」がスタート!
拳を突き出すようなダンスと会場一体となった掛け合いのコールアンドレスポンスで大盛り上がりをみせた続いて1度聞いたら耳に残る「B>EVOLTION」を披露。手をぐるぐる振りが特徴的だ曲中のCHIBAの高音が響き渡り、途中メンバーが投げキスをすると客席から黄色い悲鳴が次の「アイデンティティ」は先程とはうって代わりかっこいい曲揃ったダンスや手をあげる振りに紫のペンライトがたくさん上がった。
続いてMCでは盛り上がった会場を落ち着かせるため、 『告知にいきます!』というBUZZ-ER.(ブザー)・サードワンマンの告知を行った。『O-WEST盛り上がってますか?』とWESTと間違えるという天然で会場からは思わず笑いが巻き起こったなんでやねんと突っ込まれた後、仕切り直して『O-EAST盛り上がってますか?』と観客に呼び掛けると『イエーイ』と大歓声が起こり「エビハニGO!!!」へ。
暖色系のオレンジ照明の照らされたBUZZ-ER.(ブザー)爽やかな曲調にメインボーカルの力強い歌声が響き渡った 全員でジャンプしO-EASTを揺らした
白黒はっきりつけようぜの声で「Black or White」へファンと揃ったコール&レスポンスが客席から響き渡る先程と違った元気な曲に客席もどんどんテンションが上がるナイスーの声で暗転し終了した。

Vol.2に続く…