4月27日(土)品川ステラボールにてFlowBack LIVE TOUR 2019 The Anawerが開催された。20会場 25公演の締めくくりとなる今回のワンマンライブにたくさんのファンが集まった。
Photo by Hiroyuki dozono
暗転した会場に青く綺麗な照明で照らされた5人が現れる。白い衣装に身を包んだ5人が最初に披露したのは「Let’s Get Together」。TATSUKIが「あなたにとって最高の週末にします！」と観客に宣言し歓声が上がった。続いて、「Weekend」、「Heartbreaker」では、ダンストラックにトロピックシンセ、ラップ始まりの歌を融合させたセンスのある楽曲で、会場を沸かせた。
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MCではREIJIが「僕の顔をミラーボールだと思って歌って踊って楽しんでください！」と会場の笑いを誘い明るい雰囲気のまま「Young and Free」を披露。客席からの手拍子で始まったのは「Let Me Love You」。メンバーからの「手を挙げてー！」の声に客席は応え会場はさらに一体となり「Be Mine」を披露した。5人はSNSでおなじみの「#FBFきたよ」の話題へ。それぞれが思い出に残っている「#FBFきたよ」の話をする中、MASAHARUは「今日です！」と答え、会場を沸かせた。
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FlowBack史上最強にDOPEな作品である「BOOYAH!」を披露し会場は5人の作り出す空気感に包まれた。続けて、「Showstoppaz」。FlowBackファーストアルバムのタイトルにもなった「VERSUS」を披露。JUDAIが「俺は挫折もするし、悔しい思いもこれからまだまだたくさんすると思う。でも歌を歌い続ける。」と語り始まったのは「OverDrive」。MARKとTATSUKIが2人で歌う「little bit mo’」、黒の衣装に着替えた3人のメンバーにバトンタッチし「Still in love」、そして5人が揃い「No Other One」を披露した。ワンマンライブも終盤に差し掛かったMCではメンバーがツアーを振り返った。
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リーダーのTATSUKIは「毎回違うセトリで白と黒をテーマにしてきて、MARKと2人で歌ったりもしてまた違ったFlowBackをFBFのみんなに見せる事が出来たんじゃないかな。嬉しい思いも悔しい思いもたくさんあるけどやっぱりFlowBackは5人だなって改めて思いました。」と話しメンバーや客席に向かって「ありごとうございます」と笑顔で伝えた。そして「まだまだFBFのみんなに楽しいって思ってもらえるものを5人で発信していきます！また遊びに来てください！」と話した。
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そして結成当初から大切にしてきた楽曲「落ち葉」、続けて「I SWEAR」を披露。REIJIの24歳最後のステージに拍手がわき起こり、「今日は何しにきたの？俺たちの限界を見にきたんでしょ！」というJUDAIの問いかけに手を振りレスポンスをする会場。「All This Time」、「WE ARE!」を披露。リーダーTATSUKIが「今回のツアーは正直不安で、でもそんな不安をエネルギーに変えてくれたのがFBFの存在で、もっとみんなと一緒に大きな一歩を歩んでいきたい」と話した。
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TATSUKIが話をする中、4人のメンバーは会場を見渡し笑顔で頷いた。ラストに歌ったのはメジャーデビューシングル「Come A Long Way」。メンバーがステージをさってすぐに会場からはフロウバックコールが。一度静まった会場に学校のチャイムの音が。FlowBackらしい個性が溢れ笑いを交えたアナウンスに会場は笑顔に包まれる。そして5人がアンコール一曲目に披露した曲は普段のクールな一面とは違った可愛らしさ溢れる新曲「Get you!!」。続いて、「イケナイ太陽」、「ALWAYS」を披露し、25公演走り続けてきたライブは大盛況のうちに幕を閉じた。
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FlowBack LIVE TOUR 2019 The Anawer
1.Let’s Get Together
2.Weekend
3.Heartbreaker
4.Young and Free
5.Let Me Love You
6.Be Mine
7.BOOYAH!
8.Showstoppaz
9.VERSUS
10.OverDrive
11.Little bit mo’
12.Still in love
13.No Other One
14.落ち葉
15.I SWEAR
16.All This Time
17.WE ARE!
18.Come A Long Way
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