和田颯(Hayate) ダンスVIDEO撮影にSWISH.fun独占密着レポ!

19.04.17

3月某日 Yellow StudioにてHayateのDANCE VIDEO(MV)の撮影が行われた。5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCEでパフォーマーとして活躍する和田颯。グループ最年少でありながらもダンス歴は一番長く、癒し系とのギャップでファンを虜にする。今回、SWISH.funでは独占でダンサーHayateに密着!

真っ赤な衣装に身を包み、スタジオに現れたHayate。ダンサーKensukeが振付をしたJames Bay「Peer Pressure」のMV撮影が開始される。Kensukeが一緒に作品を彩る9人のダンサーと立ち位置などの確認をする中、ダンサーFumiyaとフリの確認をするHayate。監督からの「テスト撮りします!」という呼びかけに、ワンシーンの撮影が開始。踊り終わり全員が映像が再生されるモニターの前に集まる。「もう少し表情が見えた方がいいかな?」とスタッフに相談するHayateとKensuke。細かな照明やカメラワークを確認し、作品をより良いものにする意識の高さが見えた。また、「ファンのみんなはこっちの方が嬉しいよね!」とファン思いな一面も。何度かテスト撮りを繰り返し、曲のイメージを崩さず細かな修正を加えていく。

そしていよいよ本番が、監督の掛け声とともに始まる。3回程、本番を撮影し、より綺麗に見えるように修正を重ねラスト1回の撮影へ。全員で「お願いします!」と気合いを入れた。「頑張ろうね!」とスタジオにいる全員に声をかける場面もあった。その一言で現場にいる全員が笑顔になり良い緊張感が漂う中、ラストの本番が開始される。

何度も本番を繰り返し、踊り終わった12人全員が息切れをするほど1回1回を全力で踊る姿からは、作品にかける思いやより良いものを届けたいという全員の志が伝わってくる。休憩中は、本番の真剣な表情とは違いアットホームな雰囲気で場が和み、笑顔が絶えなかった。

Hayateの出演はなく、撮影を見守る。iPhoneを使うという現代にあった斬新な振り付けも。先ほどのシーン同様、何度も撮影し試行錯誤を重ねる中、その仲間たちの姿をただじっと見守るHayate。ラスト一回の本番の撮影前に「ラスト!ラスト!」と声をかけた。

無事に撮影が終了。
長丁場の中、集中を切らすことなく全力でやり終えた12人の姿からは、作品に対する思い、一緒に作品を作り上げる仲間たちとの一体感を感じた。

 

Hayate (Da-iCE) Wagic Hour Works Vol.1-
James Bay [Peer Pressure feat. Julia Michaels]